愛知県建設業協会表彰式典に出席
昨年受賞した「愛知県知事優秀施工者表彰」披露の式典に出席しました。この式典は昨年度「優秀施工者愛知県知事表彰」受賞者の表彰披露。昨年受賞したときの「さらなる技術・技能の向上、更新の育成に努め、業界・地域の発展にこれまで以上に役にたちたい」思いを改めて思い起こしました。
「インターンシップ」事業所研修
地元の鶴城丘高校から「インターシップ」の研修で8月24日～8月28日までの5日間の日程で将来の建設業を担う学生3名を受け入れました。この研修は学生が職業体験を積むことによって、勤労観、職業観や主体的な進路選択のできる能力・態度を身につけることが目的です。1日目は総務部、2～3日目は土木部、4～5日目は建築部で研修を実施しました。
工事の安全を願う
先日に続き安全祈願祭を執り行いました。今回の現場は「平成26年度 名二環小川1高架橋北下部工事」です。名古屋第二環状自動車道の橋の土台である橋脚を作る工事。工事現場は港区小川3丁目付近。周りでは同様の工事がたくさん行われている現場です。弊社の工事現場が「無事故・無災害」で進むとともに周辺現場においても安全施工ができることを祈願いたしました。
工事の安全を願う
土木部が受注した規模の大きな公共工事は安全祈願祭を執り行っています。今日は西尾市発注の「公共下水道枝線築造工事 平坂処理分区27-2」工事の安全祈願祭を執り行いました。安全祈願祭は工事の着手前に行い,土地の神々の霊をしずめ,敷地を清め祓って,永遠の加護と工事の安全成就を祈願します。土木部長・現場所長・協力業者の方々も参加していただき施工現場での祭事となりました。近隣住民の方のご協力をいただきながら「無事故・無災害」で工事を進めていきます。
「業務改善勉強会」開催
これからの厳しい建設業界を確実に生き残っていくためには、良い品質の工事を安全に安価に施工していくことが必要になってきます。そのために私たちはどうしたら良いのかを平成22年度から協力業者の方たちと「業務改善勉強会」という会議の場を設けて話し合いを始めました。
今回の勉強会は土木部の協力業者34社の方に集まっていただき「建設業法、安衛法の法律改正、登録基幹技能者、仕事の受注と競争力向上」について全体会議と個別会議で話し合いをしました。
参加された協力業者は、土木工事、鉄筋、型枠、機械土工、地盤改良工、舗装工事、区画線工事など様々な業種の方に参加をいただきました。この勉強会は今年で5年目になります。
