本工事は西尾市発注の下水道工事跡の舗装本復旧工事です。この道路は県道豊田一色線です。まず作業として下水管路施工部分の仮舗装部分を本来の県道舗装構成に戻す作業を行い、その後に車線幅(4m程度)を5cm切削して表層にて仕上げる工事です。この現場で一番大変だった事は暑さでした。夏期での施工で作業員は暑さにぐったりする毎日でしたが、熱中症対策を行った効果もあり体調不良になることもなく、無事に工事を完成するとこができました。



愛知県西三河建設事務所発注の舗装道修繕工事です。現場は西尾市下羽角町地内で近くにデンソー西尾製作所があります。工事に際してデンソー様と打ち合わせを行い、物流にご迷惑にならないように夏季休暇を含めた日程を組みました。非常に暑い時期でしたが熱中症対策に万全を期して誰一人と熱中症にかからず、またデンソー様から苦情なく工事を無事終えれたことに作業に携わった方々、ご協力いただいた近隣の商業施設の方々へ深く感謝しております。



本工事は、国道23号バイパス西尾東インターチェンジから南下する主要幹線道路(一般県道蒲郡碧南線)の片側2車線にする工事です。沿線には大手物流センターがあり、大型トラックの通行が多く施工前は、物流センターへ入る車と通過する車とで大渋滞を起こし通行の難所となっていました。施工は、既設の中央植栽帯を撤去し、新しく中央分離帯を設け、車線数を増やし、拡幅部は、規定の舗装構成で施工し、現道部が路上再生路盤を施工し強度を確保しました、交通量が非常に多く昼間での施工が出来ないため、夜間施工しました。車線数を増やすと共に左折車線を設け物流センターへの通行を分離することにより通過車両がスムーズに通行することができるようになりました。



本工事は愛知県西三河農林水産事務幡豆農地整備出張所発注の舗装工事です作業は掘削→路床改良→路盤→表層→路肩処理の工程にて作業をしていきますこの現場での一番大変だったのは路床改良のセメント敷均しです、風が強い日は周囲に飛散しないようにシートを用いて養生し大変でしたが、周囲を汚すことなく無事に工事を完成することができました



(一社)愛知県建設業協会による「高校生対象建設現場見学会」を「海岸整備事業奥田地区堤防工その2工事」現場にて行われました。40名の生徒が工事の概要・工法の説明を受け、施工中の現場を見学しました。こうした取り組みを通して建設業を身近に感じてもらい将来の進路の選択肢の大きな一つになってほしいものです。